GGBコラム11月号
展覧会の開き方−展覧会の形式・画廊の形態

●案内状●
 展覧会の顔とも言うべき案内状。これを見て個展やグループ展を見に来られるわけですから、情報は正確にかつ印象あるものに…。用意する枚数は人それぞれですが、概ね個人用と画廊(会場)へ置いていただく枚数が必要な枚数となります。
ただ、せっかくの展覧会をより多くの方に観てもらいたい…。
 その為には多めに用意をして他の画廊やショップなどに置いていただくと効果的です。後で足りなくなるより、余るくらいの方が安心です。最近は家庭のパソコンでデザインし、プリンターで必要な枚数だけ手軽に作ることができますが、500枚程度をプリントされる場合は作品写真の色も忠実に再現でき、安定した仕上がりが期待できる「印刷」をおすすめします。
 カラーワークは初めて案内状をお作りになる方に安心してご利用いただけます。お気軽にご相談下さい。

●額装●
 額装によって作品は多様に変化します。制作者自身が決めるのはもちろんですが、額縁店のプロにアドバイスを受けるのも違った視線の選び方ができます。
 お気軽に相談されてはいかがですか?
 プロのスタッフさんが作品をより魅力的にしてくれるでしょう。
専門店ガイドでも額縁店のご案内をしています。